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      <title>英検(英語検定)の基本と級別対策講座</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>英検(英語検定)とは</title>
         <description><![CDATA[　英検について詳しく述べる前に、１つ質問をしたいと思います。


　「英検」の正式名称は何でしょうか？


　「英語検定」や「英語検定試験」といった答えが返ってきそうですね。

　「英検」の正式名称は、「実用英語技能検定」と言います。

　なぜこのような質問をしたかというと、もちろん、正式名称を知って欲しいと願う気持ちもありますが、「実用」という言葉がつくことを知って欲しかったためです。

　つまり、英検は実用的な英語能力を受験者が身に付けることを第一義としているのです。無味乾燥な試験のための勉強ではなく、国際社会で通用する英語力を養うための試験なのです。

　英検は1963年に第１回が実施されて以来、40数年にわたって行われてきており、英語の四技能である「読む・書く・聞く・話す」を客観的に測定する手段として、社会から高い評価を受けています。

　現在の年間受験者数は約250万人とされており、英検がTOEICと双璧をなす英語の資格であることが明確にわかります。

<h4>変わる英検</h4>

　英検が他の資格試験と異なる点は、頻繁に問題の改定が行われることです。

　1994年には児童英検と準２級が創設され、1997年には「よりコミュニカティブへ」をキーワードに英検全体が刷新されました。

　2002年には３級以下の出題形式への大幅変更が起こり、２年後の2004年には１級、および準１級の１次試験と、１級から３級の２次試験が一部改定されました。

　こういった随時起こる変更は、英検だけではなく、受験者である私たちも変わらなければならないことを示しています。

　変更前と変更後の参考書を読み比べ、どこが変わりどこが変わらなかったのかを理解して学習に取り組めば、合格の確率は飛躍します。

<h4>英検取得のメリット</h4>

　英検を受験する動機は人によって様々です。自分の英語力を試したいと思って受ける人もいれば、学校や職場で進学や昇進のために受ける人もいるでしょう。

　しかし、大部分の受験者はやはりキャリアアップの一環として受ける人が多いようです。具体的に言えば、進学や就職の際の受験申込書や履歴書に記載して、自分をアピールするためです。もちろん、英検を持っているだけではあまり意味はありませんが、英検の特定級の取得者に対して優遇措置を取っている大学や企業は多くあります。

　例えば、準２級以上を取得しているものに対し、必修である語学課目を免除する大学があることは広く知られています（英検ホームページ http://www.eiken.or.jp に優遇校一覧が公開されています）。

　また、企業の中にはTOEICや英検における一定のスコア、または級の取得を昇進の条件として設定しているところもあります。こういったメリットに関しては、各級の攻略法の中で詳しく触れています。
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         <category>英検の基本</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:34:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>試験日と受験方法</title>
         <description><![CDATA[絶対攻略！英検　～英検概要～

<h4>試験日と受験方法</h4>

　英検は（財）日本英語検定協会により実施されており、試験は年３回（６月・10月・１月）行われます。

　５級と４級までは一度の試験のみが行われ、３級からは１次試験の１ヶ月後に２次試験（面接）が行われます。

　一度１次試験に合格すれば、２次試験に落ちても、申請を行えば１年間は１次試験が以降の受験で免除されます。

　受験資格は特に定められておらず、すべての人間が受験することが可能です。

　申し込み方法は、特約書店やインターネット、コンビニエンスストアに設置してある情報端末機から申し込む個人受験と、学校や塾、英会話教室、企業などで行う団体受験があります。

　英検の受験料は各級によって異なり、級が高くなるに連れ、値段も高くなります。

　自分の所属する塾や会社が英検の「準会場」に指定されている場合には、個人受験をするよりも安く受けることができますので、先生や上司から受験を持ちかけられれば積極的に受けましょう。
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         <category>英検の基本</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:36:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>英検の試験内容</title>
         <description><![CDATA[　英検は、英語でコミュニケーションをとる上で重要な要素となる「聞く・話す・読む・書く」力を測定する試験ですが、級によってその試験内容が異なります。

　５級および４級は「読む」だけの筆記試験のみですが、３級からは「聞く」ためのリスニング問題と、実際に英語を「話す」２次試験（面接）が課されます。また、準１級および１級では英語で文章を「書く」英作文問題が出題されます。

　出題される問題は、身の回りのことから新聞や雑誌、ニュース、インターネットおよびビジネスで使用されるものなど、「実用性」を重視したものになっています。ですので、英検受験の勉強を通して、実社会で有用な英語を身に付けることができます。

<h4>合否の発表</h4>

　試験の合否は、試験終了から２週間ほどで通知されます。合否を判定する票には、受けた級の合格平均点や、各セクションの点数など、事細かに数字が表示されているので、自分の得意な点と弱点を知ることが可能です。

　たとえ合格しても安心せずに、自分の点数が合格平均より低かったセクション、苦手だと感じた場所をしっかりと強化しておきましょう。

　また、残念なことに不合格になったとしても、気落ちせずにその回の反省をし、次回の試験で合格できるようにしましょう。
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         <category>英検の基本</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:37:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検５級</title>
         <description><![CDATA[<h4>５級のレベル</h4>

　英検５級の問題は中学初級（第１学年）程度の単語と熟語約600字で構成されており、英語にあまり馴染みがない人でも、問題がやさしく見えると思います。そのため、英会話学校に通っていた小学生などが、中学での英語学習への準備として受験するのにうってつけです。ですので、ここでは主に中学入学を控えた小学生が受験する際のことを想定して、話を進めていきたいと思います。

<h4>リーディング部門</h4>

５級には長文問題はなく、語句補充と語句整序（並び替え）のみです。文法も、中学１年生が習う程度のものが中心ですので、問題、選択肢ともにすべて現在形（および進行形）のみ使用されています。熟語も中学英語の教科書で最初の方に習い、誰しもが耳にしたことがあるものばかりです。

　ポイントとしては、代名詞の変化（例：I→my, me, mine）が挙げられます。英語学習を始めた頃はこの変化がなかなか理解できず、間違いを犯してしまいがちです。筆者は塾で講師をしていた経験がありますが、受験を控えた中学３年生でも、理解できていない生徒が多くいました。代名詞はどんな英文にも必ず出てくる言葉ですので、ここで使い方をマスターしておく必要があります。

<h4>リスニング部門</h4>

　リスニングの問題は大きく分けて３つあります。まず、イラストの場面に合う会話を聴き、その内容に一致する答えを選ぶ問題です。これは、疑問詞（whatやhowなど、いわゆる5W1H）を使った質問が多いですので、これを使った疑問文とそれに対する答え方をしっかりと学習しておきましょう。

　次に短い会話の内容を聴いてその内容に関する問題があります。そして最後に、英文を３つ聴き、その中からイラストに合う一文を選択する問題です。値段や日付などの数字、人や動物の名前がカギとなりますので、それらを聴き逃さないようにしましょう。

　英会話学校に通っていた子どもであれば、５級レベルのリスニング問題は簡単かもしれません。しかし、そういった学校に通っていない一般の子どもが英語を耳にする機会は中学に入るまではほとんどないと思います。ですので、初めて英語を「耳にする」ことになるため、いつもより緊張したり、悪ければ取り乱したりしてしまうかもしれません。こういったことを防ぐためにも、英文を読む練習だけでなく、聞く、そしてそれを口に出してまねるということを、受験準備の段階で心がけておくと良いでしょう。


<h4>５級取得のメリット</h4>

５級を取れば、まずは無事に英語の門を通ることができたと考えてよいでしょう。

　中学での英語学習が非常に楽になると思います。ただ、あくまで「入り口」に過ぎませんので、さらに上の級を目指して、英語を学んでいきましょう。点数の内訳は、リーディング、リスニングともに各問題１点ずつの配点がなされており、各部門合計25点の50点満点。合格ラインは６割前後と言われています。
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         <link>http://www.eigo-kentei.com/2007/05/post_3.html</link>
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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:38:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検４級</title>
         <description><![CDATA[<h4>４級のレベルとリーディング部門について</h4>

　まず、５級と４級の違いを述べたいと思います。
５級のレベルは中学初級（１年）程度でしたが、４級のレベルは少し上がって中学中級（２年）程度で、過去形と未来形、そしてwillやcan、mayなどの助動詞を使った文章が入ってきます。

　ですので、動詞を過去形にする際の語尾の変化方法（dまたはedをつける規則変化、bring→broughtなどの不規則変化）や、助動詞の後は動詞の原形が来ることをきちんと理解できているかどうかがポイントとなってきます。

　動詞の過去形は不規則変化が難しく、これを覚えることができずに中学第２学年を終えてしまう生徒も多くいます。

　しかし、過去形を覚えられないと今後の級で登場する過去分詞を覚えることもできないので、何度もノートやメモ帳に書いて頭に入れましょう。

　もう一つ、５級と４級との明確な違いは、リーディング問題にあります。５級のリーディングは、語句補充問題と語句整序（並び替え）問題の２つでしたが、４級ではこれらに長文問題が加わります。長文問題の内容は、手紙や掲示物などです。

<h4>リスニング部門について</h4>

　リスニング部門でも、５級との変更点があります。イラスト問題と会話問題に加え、やや長い文章を聞き、その内容に関する質問に答える問題が設けられています。

　長文聞き取り問題を解くコツは、集中力を切らさないことです。１つや２つ、聞き取れない、またはわからない単語が出てきても、そこで諦めずに最後まで聞くようにしましょう。

　多少聞き取れなくても、その他の単語や全体の流れから推測ができるからです。ただ、あまりにも聞き取れないとそういった推測もできませんので、リスニング力が弱いと感じている人は、過去問や問題集に付属されているCDで練習をしておきましょう。

<h4>４級取得のメリット</h4>

　先に述べたように、英検４級の問題は、中学２年生までに習う単語や文法を中心として構成されていますので、中学３年生が今まで習ってきたことを復習するのに役立つことでしょう。

　塾に行っているのであれば、その教室が団体受験会場に指定されている可能性があり、受験を促されるかもしれません。もし受験の誘いがあれば、積極的に受けてみましょう。

　５級および４級で出題される内容は英語の基礎中の基礎であり、ここをきちんと理解していなければ、以降の学習に支障をきたし、英語を嫌いになる可能性さえあります。

　点数配分はリーディング部門35点とリスニング部門30点（各問題１点）の合計65点満点。合格ラインは７割と言われています。８・９割の点数を取ることができれば、中学２年までの内容は完璧にマスターできていると考えても良いでしょう。

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         <link>http://www.eigo-kentei.com/2007/05/post_4.html</link>
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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:39:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検３級</title>
         <description><![CDATA[<h4>１次試験について</h4>

　３級からは試験が１次と２次にわかれます。前者はこれまで通りの筆記問題、後者は面接試験です。まずは１次から解説していきましょう。

　筆記問題の形式はこれまでの級と同じですが、文法が難しくなります。というのも、３級の問題には、関係代名詞を使った文章と現在完了の文が出題されるためです。この２つの文法は、中学英語で最も難しいと言っていいほどのもので、それまで英語が得意だった、または好きだった生徒が、このどちらかでつまずいて授業についていけなくなったり、試験で点数を落としたりすることが多いようです。

 関係代名詞は、修飾する対象が人なのか、それとも動物や物なのかを確認しましょう。そして次に、それが主格なのか、所有格なのかをしっかりと見極めることが重要です。

　現在完了ですが、動詞の過去分詞への変化を覚えることがカギとなります。過去形と同じものや、原形と変わらないもの、enをつけるものなど、様々な形がありますので、ノートやメモ帳に何度も練習して暗記しましょう。

<h4>１次試験について</h4>

　２次試験は３級で初めて受けることになるので、全体の流れを説明したいと思います。

　まず、名前を呼ばれて試験室に入ると、簡単な日常会話を持ちかけられます。今日の体調や、会場までの交通手段を聞かれる程度ですので、緊張せずにはっきりと答えましょう。

　その後、英文とイラストが記載されている問題カードが手渡されます。20秒の時間を与えられますので、その間に英文とイラストを確認します。この際、まずは英文のタイトルに目をつけましょう。

　タイトルを見れば、それが何を扱ったものであるかがわかり、そこから、英文の流れを予想することが可能だからです。その後、カードに記載されている英文を音読するように指示されますので、発音に自信がなくても、しっかりと口をあけて大きな声で読みましょう。

音読が終わると、面接官から合計５つの質問がなされます。１つ目は英文の内容に関するもの。２つ目から４つ目はイラストに関する質問。そして５つ目は自分のことに関する質問（普段はどんな本を読むか、自分がイラスト中の人物であれば何をするか、など）です。質問中もカードを見ることができますので、落ち着いて、あせらずにはっきりと声を出して答えましょう。ただ、あまり見すぎると下に声が行ってしまい、面接官の目に自信がないように映りますので、最初の20秒間と音読の間に英文とイラストの内容を覚えてしまうと良いでしょう。

<h4>３級取得のメリット</h4>

　３級の問題は、中学卒業までに習う単語や文法で構成されています。ですので、高校受験を控えた現役の中学３年生にとっては、これまでの復習ができ、自分の弱点を知ることができる、非常に有益な級です。

　３級を取得できれば、本番に向けて大きな自信をつけることができるでしょう。また、高校や大学を卒業して以来、英語に全く関わっていなかった社会人の方々が、英語の必要性を感じた際に力試しとして受験するのにもうってつけです。グローバル化ということが言われて久しい昨今、英語と言うのはもはや特別な人たちのものだけではなくなってきています。ビジネス用の英語を身につける際に、３級を取得しておけば学習が楽になるでしょう。
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         <link>http://www.eigo-kentei.com/2007/05/post_5.html</link>
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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:39:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検準２級</title>
         <description><![CDATA[<h4>１次試験について</h4>

　まず、３級との違いを述べたいと思います。

　リーディングでは、３級で出題された４種類の問題に、もう一つ「長文の語句補充問題」が加わります。どういうものかと言いますと、英文で表示される二者（AとB）の会話に、AまたはBの応答が空欄になっている所があり、そこに選択肢から適切と思われる一文を挿入するという問題です。一見すると難しいように思えますが、その多くは空欄の直前の文を見れば答えを導き出せるものが多いようです。

　気になる文法ですが、高校２年生までに習うものが使われています。その中でも多くの人たちが頭を抱えるのが仮定法でしょう。

　仮定法は、翻訳や通訳を仕事としている人たちでも、完全に使いこなせるのはほんの一部です。中学で習う、ifを使った仮定法現在だけであれば簡単なのですが、準２級では仮定法過去、仮定法過去完了（この２つの名前を聞いただけで、何か嫌な思いをする人もいるかもしれませんね）を使った文章や、wishやwithoutなどを使う様々な仮定法が出題されます。筆者は翻訳をしており、その経験から言わせてもらえば、仮定法は「なんとなくわかる」では絶対に理解できません。問題集の問題を何度も解き、克服しましょう。

　リスニングにも一部変更点があります。

　会話の応答文問題ですが、３級まであったイラストが消え、完全に聴覚のみが頼りとなる問題になっています。また、文の内容一致選択の文章も、３級までは４文程度でしたが、準２級では６文ほどで構成されています。つまり、今までよりも格段に放送される内容が多くなり、それに伴って、受験者が聞き取らなければならない情報も多くなっているということです。

<h4>２次試験について</h4>

　２次試験は３級と同じ形式で行われます。面接時間も約６分と３級と全く同じです。

　準２級の２次試験における特徴として、howeverやinsteadなど、逆説を述べるための言葉が問題カードの英文の中で使用されていることが挙げられます。これはつまり、長所と短所が明白にあるもの（例：クレジットカード）がトピックとして出題されるということですので、普段から色々なものの長所と短所について考えておくと試験の際に役立つでしょう。

<h4>準２級取得のメリット</h4>

　準２級は学生、特に高校生にとっては非常に魅力的な資格です。というのも、大学の中には準２級以上の取得者に対し、様々な優遇措置をとっているところがあるからです。例えば、大学や短大などでの英語試験免除や、入学後の語学の授業の免除などです。つまり、準２級以上を持っておくと、受験や大学生活での負担が軽くなるのです。ですので、なんとしても高校在学中に取得しておきましょう。合格ラインは75点満点中の６割と言われています。
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         <link>http://www.eigo-kentei.com/2007/05/post_6.html</link>
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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:40:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検２級</title>
         <description><![CDATA[<h4>一次試験について</h4>

　英検２級は高校卒業から大学二年生をその対象としています。ですので、高校で習った単語や熟語だけではすべての問題を解くことができません。普段から学校の課題以外でどれほど英語を使っているかが、そのまま合否を分けることになるでしょう。問題はリーディング、リスニング両部門合わせて75点（各１点）です。

　準２級との違いは、リーディング部門から「会話の空所補充問題」が、リスニング部門から「会話の応答文選択問題」が消えていることです。しかし、問題の数は前75問と変わらないので、他の部分が増えていることになります。

　リーディング部門の勉強方法として、洋書を読むことが挙げられます。と言っても、いきなり『ハリー・ポッター』シリーズのような難度の高い作品を読むわけではありません。大型書店に行けば、TOEICのレベルで分類してある本がありますので、その中から一冊選んで読んでみるのです。こうすれば高校の教科書や参考書で出てくる以外の単語や熟語を目にすることができますし、長文を読む練習にもなります。わからない部分は訳本を見ましょう。

　リスニング部門には、２級から気をつけたい質問が出てきます。それは、“What will A（人名） do～?（Aは何をするつもりでしょうか？）”という形の質問です。これまでのリスニング問題は、聞こえてくる文章の中に答えがあり、それが選択肢の中にありました。ですが、この問題はその前までの会話の内容を理解していなければならず、選択肢を見て初めて解答がわかるので、少々やっかいな問題です。

　この形の問題への対策として、会話の最後の部分に集中するという方法があります。２級に限らず、リスニング問題の答えというものは、そのほとんどが最後の２文にあります。ですので、会話の最初の方が多少聞き取れなかったとしても、最後の方はじっくり集中して聞いてみてください。必ず答えが見つかるはずです。

<h4>２次試験について</h4>

　２次試験の形式は準２級と同じですが、若干の変更点があります。

　準２級までは、１コマで示されたイラストが使用されましたが、２級では時系列に３コマで示されたイラストになります。つまり、短い物語になっているわけですから、全体の流れ（何が、どう進展して、その結果どうなったのか）というものを掴まなくてはならないということになります。そのため、与えられる20秒間でどれだけそれができるかが勝負になりますので、練習をしっかりしておきましょう。質問は４つほどで、カードに書いてある英文に関する質問、イラストに関する質問、そして自分に関する質問の順に聞かれます。

<h4>２級取得のメリット</h4>

　英検２級は、大学生ならぜひ取得しておきたい資格の一つです。というのも、就職活動の際のアピールポイントとなるのがこの２級からだからです。２級は、企業で取り扱う英字資料や書類を読むことができるレベルです（もちろん、自分が属する業界の専門知識が必要となりますが）。従って、大げさかもしれませんが、２級からが本当の「実用」英語技能検定と言えるでしょう。

　合格ラインは75点満点中の６割程度と言われています。８割から９割取れれば、次の準１級も比較的楽に取得することができるでしょう。

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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:40:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絶対攻略！英検準１級</title>
         <description><![CDATA[<h4>１次試験について</h4>

　準１級は、２級までとは少し問題が異なります。

　まず、問題構成ですが、２級まであった短文の語句整序（並べ替え）問題に代わり、英作文問題が設けられています。英作文では、指定されたトピックに対する自分の意見を100文字（単語）程度で述べることになります。賛成か反対かを明確にすることを求められることもあるので、日頃から新聞や雑誌（英日両方）を読んで様々な話題に触れ、それらに対する考察をし、文章にできるようにしておきましょう。このとき、ニュースや新聞でよく耳にする専門用語や表現を、英語で書けるようにしておくことが重要です。英作文問題は14点満点と大きな配点がなされていますので、ここでいかに点を取るかが勝負になります。

　もう一つ、準１級の顕著な特徴として、文法を問う問題が出題されないことが挙げられます。準1級を受ける人ともなれば、一通りの文法をマスターしていて当然ということでしょう。複雑で頭を悩ませる文法問題がないのは、受験者にとってありがたいように思えますが、結局は英作文で文法の知識を問われることになります。既に述べたように、英作文の得点が占めるウェイトは大きいため、高校卒業までに習う文法、特に日本人が間違えやすい仮定法や完了はしっかりと確認しておきましょう。

　また、リスニングも２級までとは違っています。

　２級までは、対話の内容と、英文の内容を答える問題の２つだけでした。しかし、準１級からはこの２つに「Real-Life形式の内容一致選択」が加わります。これは、平成16年度より導入されたもので、留守番電話や館内アナウンスなど、英語圏での生活を想定した問題となっています。やや長文ですが、メモを取ることが許されているので、しっかりと集中し、カギとなりそうな言葉（固有名詞や数字）をメモしていきましょう。

<h4>２次試験について</h4>

　さて、見事１次試験に通れば２次試験が待っています。２級にも２次試験はありましたが、準１級からは出題形式が変わります。２級では、１つのイラストを見て、それについてインタビューを進めていく、というものでしたが、準１級では、４コマ漫画を読んでインタビューが行われます。特に、日本の文化について聞かれることが多いので、歴史の教科書やビジネスマナーに関する本を読んでおくと良いでしょう。

<h4>準１級取得のメリット</h4>

　準1級は、翻訳や通訳などの求人で、最低条件として設定されていることが多いです。もちろん、翻訳や通訳には外国語の能力だけでなく、母国語の能力と専門知識が必要となりますが、準１級取得は、英語を活かした仕事に就くための一歩となるでしょう。合格ラインは満点の７割前後。８割強取れれば、次の１級も高い確率で合格できるはずです。

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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:40:40 +0900</pubDate>
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         <title>絶対攻略！英検１級</title>
         <description><![CDATA[<h4>１次試験について</h4>

　問題構成は準１級と同じですが、難度が格段に違います。

　空欄補充問題ですが、名詞６問、動詞７問、形容詞７問、副詞１問、句動詞４問の割合で出題される傾向にあるようです。非常に広い語彙の中から出題されますので、普段からできるだけ多くの英文を読み、単語や熟語の知識を増やしておきましょう。

１級最大の特徴は、なんといっても英作文に28点という高得点が配されていることが挙げられます。これは、１次試験113点の４分の１を占めていることになります。ここで多く点数を取れる人が１次を突破できると言ってもいい過ぎではないでしょう。洗練され、かつわかりやすい文を書くことが求められますので、普段から英字新聞や雑誌の文章を読み、その中にある記事を自分で模倣して練習しておくと良いかもしれません。

　１級のリスニングでは、準１級の３分野に加え、インタビュー問題が加わります。これは、テレビやラジオの番組での有名人に対するインタビューを聞き、その内容に関する質問に答える問題です。もちろん、架空の番組が放送されますが、ニュースやバラエティーなどで使用される英語に慣れるため、BBCなどの海外番組を実際に視聴することを習慣づけておくと良いでしょう（インターネットで各番組のホームページを見れば、無料で視聴することができます）。

<h4>２次試験について</h4>

　１級の２次試験は、これまでと大きく異なる形式で行われます。

　まず、入室して１分間は面接官との自由会話をします。その後、与えられたトピックに対し、１分間でスピーチを考え、４分間のスピーチを行います。

　私たち日本人の日常生活において、考えたことや意見を英語で相手に伝えるという機会はそうそうありません。ただ英語を話すだけでなく、自分の考えを相手に伝えるということは非常に難しいことであり、一朝一夕にはできません。

練習の一つとして、自宅で新聞や雑誌（英日問わず）の記事を読み、そこで自分が思ったことを英語で口にする、というのがあります。これは一人でもできる方法ですが、英語がわかる人に聞いてもらって、どの程度自分の意見が伝わったかを教えてもらうと、より効果的でしょう。

<h4>１級取得のメリット</h4>

　１級は英検最後にして最高の級であり、問題も非常に難しいものとなっています。TOEICで900点以上を取り、英字新聞や雑誌をスラスラと読むことができる人でも簡単に取得することはできないほどです。また、他の級に比べて参考書が少ないため、対策も他の級と比べるとやりにくいと思われます。

　英検１級は、翻訳や通訳など、英語を使用する職業への応募の最低条件として設けられていることが多いです（準１級よりも応募できる会社の数は格段に増えます）。１級を取得し、特定分野の専門性を身に付ければ、英語を使う職業に就ける可能性が飛躍的に高まります。合格ラインは113点満点中の６～７割程度。１級を取得すれば「英語の達人」ですよ！
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         <category>英検級別攻略</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2007 15:40:41 +0900</pubDate>
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         <title>絶対攻略！TOEIC</title>
         <description><![CDATA[<h4>TOEICとは</h4>

　今日、TOEICを知らない人はいないでしょう。TOEICの略称は「Test Of English for International Communication」で、最後の２文字が示すように、国際的な場において、英語でどの程度のコミュニケーションが取れるのかを評価するテストです。

わが国では、英語力を客観的に示す資格として英検と共に広く認知されており、数多くの人々が受験しています。

<h4>問題構成</h4>

　TOEICの問題は全200問で、990点満点です。テスト問題には英語以外の言語は表記されておらず、問題を読む時点で英語力が測定されていることがわかります。

　問題構成は、リスニング（45分）とリーディング（75分）という２つの大きなセクション（全て選択問題）に分かれており、２時間という長い試験時間に集中できるかどうかも、高得点を取得する要因の１つとなります。

<h4>生まれ変わったTOEIC</h4>

　TOEICは第122回公開テスト（2006年5月実施）より改訂が施されました。

　最もわかりやすいところでは、リスニングセクションに従来のアメリカ英語（AE、米語）だけでなく、イギリス英語（BE、本当の意味での「英」語）など、色々な形の英語での会話が導入された点です。

　現代は、通信や交通手段の発達により、様々な国籍の人々が行き来すると同時に、様々な英語も往来する時代であり、この改訂は現実に非常に即したものと言えるでしょう。

　また、長文問題がそれまでよりも長くなった点も明確な変更点です。

　例えば、メールの文を読んで問題に答えるという形の問題は常に出題されますが、改訂前までは向こうから送られてきたメールの文章のみが提示されているだけでした。

　しかし改訂後は、相手のメールに対する返信メールも同時に提示される形式になり、より長く、より中身の詰まった長文問題となりました。

　とはいえ、試験時間は従来どおりですから、個人に求められる能力が一層高いものとなったと言えます。

<h4>高得点を取るには</h4>

　すでに説明しましたが、TOEICでは２時間という長い試験時間が、一番の強敵です。集中力というものは一朝一夕でつくものではないため、少なくとも本番１ヶ月前には過去問題集を購入して、実際に２時間の制限時間で問題を解いていくようにしましょう。

　こうすることにより、集中力を養うだけでなく、実際の問題がどのようなものなのか、リーディングセクションはどのように時間配分をすれば良いのかなど、色々なことがわかってきます。

　また、TOEICの問題の特徴として、最初は簡単で、問題が進むごとに難しくなっていくことが挙げられます。ですので、過去問を解くことにより、自分がどの程度まで解くことができるのかが明確にわかります。

　問題を解き、答え合わせが終了したら、自分の苦手な場所を集中して何度もやり直しましょう。時間があれば、苦手な問題ばかり集めた自分特性の問題集を作成すると良いでしょう。こうすれば、問題ごと自らの手でノートに写すことになるので、文章および文法の構造を覚えやすくなります。

<h4>TOEIC取得のメリット</h4>

　TOEICは翻訳や通訳など、英語を使用する人だけでなく、一般の学生や社会人にとっても非常に有益な資格です。

　というのも、TOEICにおいて一定スコアを取得している人に対する優遇策を行っている企業や大学が増えてきているからです。「採用時に TOEIC スコアを考慮している」企業と、「将来的に考慮したい」という企業を合わせると、全体の８割以上になり、中には、一定のスコアを海外赴任や昇進の条件としているところもあります。

　TOEIC は社会人に求められる基本的な資格となってきているのです。

　英語を普段使わない人が初めて受けた場合、500点前後の成績が多くなるようです。もし自分が受けてそれぐらいであれば、まずは600点突破を目指しましょう。ちなみに、翻訳や通訳の道に進みたいのであれば、最低でも800点が必要となります。

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         <category>英検以外の資格</category>
         <pubDate>Wed, 16 May 2007 13:50:39 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>絶対攻略！JTFほんやく検定</title>
         <description><![CDATA[<h4>ほんやく検定とは</h4>

　「ほんやく検定」の名を耳にしたことがありますか？

　翻訳や通訳に関わっているのであれば、間違いなく聞いたことがある資格でしょうが、一般の人にとっては馴染みのない資格かもしれません。

　ほんやく検定は、日本翻訳連盟（JTF）が主催する検定で、その名の通り、翻訳の能力を評価する試験です。翻訳者は仕事を翻訳会社から依頼されるのですが、その翻訳会社が翻訳者を登録または採用する際に行う試験にトライアルというものがあります。このトライアルでは、語学力だけでなく、翻訳に必要とされる専門知識や文章構成能力などが審査されます。外国語ができれば翻訳や通訳ができる、という考えが広く持たれているようですが、それは大きな誤解なのです。

　ほんやく検定は、このトライアルの模擬試験のようなものです。採点はプロの翻訳者や翻訳会社の関係者により、非常に厳しく行われます。ですので、ほんやく検定で高い評価を得ることができれば、それに続いて本番――翻訳会社によるトライアルの受験を考慮してしても良いでしょう。

<h4>試験内容</h4>

　ほんやく検定では、受験者はまず英日翻訳か日英翻訳かを選択し、その後「科学技術」や「特許」など、６つの問題分野から１つ選んで受験します。翻訳者は英語ができるだけでは意味がなく、何か１つ自分の専門分野を持っていなければなりません。ほんやく検定の問題として採用されている分野は、どれも実際の翻訳現場でのデマンドが大きいものばかりなので、この中から自分が極めていきたい分野を選択しましょう。

ほんやく検定最大の特徴は、英検やTOEICと違い、辞書や本、パソコンなどの持込みが許可されている点です。これは、実際の翻訳作業を想定しているためで、ここから、ほんやく検定がただの英語力を測定する試験ではないことがよくわかります。また、試験会場に足を運ばずとも、自宅からのインターネット受験も可能です。

級の分け方も独特です。５級・４級というのは英検と同じですが、３級以降は「実務レベル」として同じ試験で測定されます。つまり、どれだけ難しい問題を解いたか、ではなく、訳の上手さで３～１級を判定するのです。

３級は完成度の面では劣るものの、なんとか実務で通用するレベル、２級は十分に実務をこなせるレベル、そして１級はまさに第１級の翻訳者として活躍できるレベルであるとされています。

<h4>実務レベルで認定されるには</h4>

　　翻訳検定の攻略法は、そのまま実務の翻訳作業に通用します。

　第１に、英語力だけでなく、自分が受験する分野の専門知識がないといけません。普段から、自分が受験したい分野の雑誌や書籍を読み、専門用語や文体（特許や法律で受験するのであれば、これは必須です）日本語・英語の両方で表現できるようにしておきましょう。

　第２に、リサーチ力をつけることです。リサーチをする上で欠かせないのがインターネットです。実際の翻訳では、日本語に訳しにくい用語や普通の人はあまり耳にしない専門用語が出てきます。そういった際には、Yahoo！やGoogleなどの検索サイトで絞込み検索（フレーズ検索）が非常に役に立ちます。また、インターネット上には様々な分野の専門用語をまとめたサイトが数多くありますから、受験前に目を通しておきましょう。

　第３に、英日で受験するのであれば日本語力を強化することです。翻訳は英語ができればいいと思われがちですが、訳文は当然日本語で読むことになるので、直訳では全く理解できない文章になってしまいます。日本語では特に「てにをは」を使いこなすことが重要となりますので、普段から日記をつけるなどして日本語力を養っておきましょう。

<h4>ほんやく検定取得のメリット</h4>

　数多くの翻訳会社が、ほんやく検定２級以上の取得者に対し、トライアルの免除などの優遇をしています。翻訳業界に参入する人の数は年々増えていますが、１つの翻訳会社には何百、何千という翻訳者が登録されており、定期的に仕事をもらえるのはほんの一部だけです。ですので、ほんやく検定を取得して仕事ができることをアピールすれば、大きなアドバンテージとなることでしょう。
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         <category>英検以外の資格</category>
         <pubDate>Wed, 16 May 2007 13:52:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リンク集</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.linkage-club.co.jp/">英語・TOEIC・英検の学習法、無料教材の提供サイト</a>

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         <link>http://www.eigo-kentei.com/2010/05/post_11.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Mon, 24 May 2010 13:46:50 +0900</pubDate>
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         <title>リンク集</title>
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         <category>リンク集</category>
         <pubDate>Mon, 24 May 2010 13:46:50 +0900</pubDate>
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